【結論】 当店でも、歯ぐきのケアを意識する層から安定して指名買いされているのが、小林製薬の「生葉(しょうよう)」シリーズです。歯周炎(歯槽膿漏)の予防・歯肉炎の予防を目的にした医薬部外品の薬用ハミガキで、ヒノキチオールなどの薬用成分で歯ぐきの健康をサポートします。派手な商品ではありませんが、「歯ぐきが下がってきた気がする」「歯みがきのときに気になる」という悩みを持つ人が、年代を問わず選んでいく定番です。本記事では、定番の「生葉」と上位版「生葉EX」の違いも整理します。
ドラッグストアの歯磨き粉売り場は、知覚過敏・ホワイトニング・無添加など、悩み別にぎっしり並んでいます。そのなかで「歯ぐき(歯周)ケア」の棚に、長く置かれ続けている定番があります。小林製薬の生葉シリーズです。
私たち「生活のエッセンス」はオンラインドラッグストア型のお店とメディアを運営しています。販売データを見ていると、歯磨き粉は「なんとなく」ではなく「自分の悩みに合うもの」を指名買いする人がはっきり分かれるカテゴリだと感じます。今回は、歯ぐきケアの定番である生葉を、バイヤーの視点で整理します。

なぜ「歯ぐきケア」で生葉が選ばれるのか
生葉は、小林製薬が「歯槽膿漏(歯周病)の予防」をテーマに展開しているオーラルケアブランドです。歯磨き粉だけでなく、歯ブラシやデンタルリンスまでそろえ、「歯ぐきの健康を支える」ことに特化しているのが特徴です。
歯磨き粉は知覚過敏ならシュミテクト、無添加なら無添加歯磨き粉、と悩み別に定番が分かれます。そのなかで生葉は「歯ぐき(歯周)が気になる人の指名買い」というポジションを長く守ってきました。当店でも、派手な動きはないものの、毎月きちんと売れていく安定カテゴリのひとつです。
生葉と生葉EXの違い
生葉シリーズには複数のタイプがありますが、よく比較されるのが定番の「生葉」と上位版の「生葉EX」です。

- 生葉(ひきしめ実感タイプなど):歯ぐきケアの基本をおさえた定番。まず歯周ケアを始めたい人の入口に向きます。
- 生葉EX:「ひきしめ成分が生葉史上最高濃度」とされる上位版。13種の天然植物由来成分(収れん成分)を配合し、フッ素(モノフルオロリン酸ナトリウム)でむし歯予防まで含めてしっかりケアしたい人向けです。
ざっくり言うと、「まず試したいなら生葉、歯ぐきケアを本格的にやりたいなら生葉EX」という選び方になります。どちらも目的は「歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎の予防」で共通しています。
有効成分の働き——「予防」のための設計
生葉が医薬部外品として認められている目的は、歯肉炎の予防・歯周炎(歯槽膿漏)の予防・むし歯の発生および進行の予防・口臭の防止・口中を浄化することです。すでにある症状にはたらきかける医薬品ではなく、「歯ぐきと歯を健やかに保ち、トラブルを防ぐ」ための歯みがきという位置づけです。
その設計を支える主な薬用成分は、生葉EXの場合は以下です(製品により配合は異なります)。
- ヒノキチオール:歯ぐきまわりに着目した殺菌成分。
- β-グリチルレチン酸(β-GA):歯ぐきの炎症を抑え、歯周炎(歯槽膿漏)を防ぐことを目的とした抗炎症成分。
- モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素):歯質を強くし、むし歯を防ぐ。
- トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE):歯ぐきの健康を保つことを目的に配合。
- 収れん成分(シラカバ・トウキ・シャクヤク・ウラジロガシなどの植物エキス):歯ぐきのひきしめをサポート。生葉EXは天然植物由来成分を13種配合しています。
「殺菌+抗炎症+ひきしめ+フッ素」で、歯ぐきと歯の両方を“防ぐ”方向にケアするのが生葉の考え方です。
⚠️ 医薬部外品は「予防・健やかに保つ」ための製品です。歯ぐきの出血・はれ・痛みが続く場合や症状が強い場合は、自己判断で続けず歯科医院にご相談ください。
こんな人に向いている
バイヤーとして見ていると、生葉が合うのは次のような人です。
- 歯みがきのときに歯ぐきが気になる(はれ・下がりが気になり始めた)
- 口臭の予防もまとめてケアしたい
- 知覚過敏やホワイトニングより「歯ぐき(歯周)」を最優先したい
- 本格的にケアしたい → 生葉EX、まず始めたい → 生葉、と選びたい
逆に、悩みが「しみる(知覚過敏)」ならシュミテクト、「成分のシンプルさ」重視なら無添加歯磨き粉のほうが向きます。歯磨き粉全体の売れ筋と選び方は歯磨き粉ランキングで整理しています。
使い方とコツ
使い方は通常の歯磨き粉と同じですが、歯ぐきケア用なので「歯と歯ぐきの境目」を意識すると効果的です。
- 適量を歯ブラシにとり、歯と歯ぐきの境目を意識してやさしく磨く
- 強く磨きすぎると歯ぐきを傷めるので、力は控えめに
- 朝晩の毎日のケアで続けることが、予防では何より大切です
歯ぐきケアは「一度で変わる」ものではなく、毎日の積み重ねで“防ぐ”ものです。続けやすいタイプを選ぶのがポイントです。
オーラルケアの中での位置づけ
歯磨き粉は「悩み別に1本を指名買いする」カテゴリです。生葉は、そのなかで「歯ぐき(歯周)ケアの定番」という明確なポジションを持っています。
オーラルケア全体の選び方(歯磨き粉・フロス・舌ケアまで)はオーラルケア完全ガイドで整理しています。自分の最優先の悩みがどれかを決めると、選ぶべき1本が見えてきます。
よくある質問
Q. 生葉と生葉EXはどちらを選べばいいですか?
まず歯ぐきケアを始めたいなら定番の「生葉」、ひきしめ成分を高濃度でしっかりケアしたいなら「生葉EX」が向きます。どちらも歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎の予防が目的です。
Q. すでにある歯ぐきの症状にも使えますか?
生葉は医薬部外品として「歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎を予防する」ことを目的とした歯みがきで、すでにある症状にはたらきかける医薬品ではありません。歯ぐきの症状が続く場合は歯科医院にご相談ください。
Q. 毎日使って大丈夫ですか?
朝晩の毎日のケアに使えます。予防は続けることが大切なので、無理なく続けられることが重要です。
Q. むし歯予防もできますか?
生葉EXはフッ素(モノフルオロリン酸ナトリウム)を配合しており、歯質を強くしてむし歯の発生・進行を防ぐことも目的に含まれています。
まとめ
生葉は、小林製薬が「歯ぐき(歯周)ケア」に特化して展開している薬用ハミガキです。医薬部外品として「歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎の予防」を目的に、ヒノキチオールなどの薬用成分で歯ぐきの健康を“防ぐ”方向に支えます。定番の「生葉」と高濃度の「生葉EX」があり、歯ぐきが気になり始めた人の最初の1本として、長く選ばれてきました。
知覚過敏・無添加・ホワイトニングなど他の悩みとは役割が違う「歯ぐきケアの定番」として、覚えておいて損はありません。
楽天 月間優良ショップ受賞(2026年4月度) — 「生活のエッセンス」は、楽天市場 約5万店舗の上位1%に選ばれた優良ショップです。
出典・参考
- 小林製薬 生葉ブランド情報(コンセプト・効能・有効成分): kobayashi.co.jp/brand/shouyo
- 生葉EX 製品情報(ひきしめ成分・植物由来成分・フッ素濃度): kobayashi.co.jp/seihin/sy_ex
この記事で紹介した「生葉」「生葉EX」は、Yahoo!ショッピング・楽天市場の「生活のエッセンス」でもお取り扱いしています。

