マスクがまだ売れ続けている理由——フィッティ・ビースタイルが選ばれる背景

健康・衛生

コロナ禍が過ぎても、私たちの販売データではマスクの売れ行きは落ちていません。

特に「フィッティ」と「ビースタイル」という2ブランドは、色やサイズの豊富さで支持を集めています。

日用品バイヤーの視点から、いま「おしゃれマスク」がなぜ選ばれているのかをお伝えします。

「マスク離れ」は起きていないという事実

感染症対策の義務がなくなった今でも、私たちの販売データでは、マスクの売れ行きは落ちていません。花粉症シーズンの定番需要に加え、「顔の印象を整えるアイテム」としての需要が定着しつつあるように感じています。

私たちが取り扱うマスク関連商品の中でも、玉川衛材の「フィッティ」シリーズ白元アースの「ビースタイル」シリーズは安定してリピートされている2ブランドです。しかもどちらも1色だけが売れるのではなく、複数のカラーがまんべんなく動いているのが特徴的です。

フィッティのスタイルフィットプラスは、ホワイト・ダークグレー・クリームベージュ・オールドライラック・ハニーベージュブラックなど7色以上を展開。ビースタイルも立体タイプだけでサンドベージュ、アッシュピンク、ミルクティーベージュ、プレミアムホワイトと多色展開しており、どの色も安定して出荷されています。

さらにビースタイルには「小顔に魅せるマスク」というラインもあり、こちらもドーリーピンク・プレミアムホワイト・ミルクティーベージュの全色がよく売れています。「白いマスク一択」の時代は完全に終わったと言えるでしょう。

バイヤーが考える「選ばれる理由」3つ

1. マスクが「服の一部」になった

コロナ禍でマスクをつけ続けた結果、顔の下半分の印象がマスクで決まることに多くの人が気づきました。白い不織布マスクだと「まだ感染対策してるんだな」という印象になりがちですが、ベージュやグレーだと顔になじんで自然に見えます。

フィッティもビースタイルも、肌色に近いニュアンスカラーを中心に展開しているのがポイントです。ファッションの一部としてマスクを選ぶ——この感覚が定着しつつあるように感じています。「安ければいい」ではなく「色と形で選ぶ」消費行動が生まれています。

2. フィット感と小顔効果への需要

ビースタイルの「小顔に魅せるマスク」が全色しっかり売れていることからもわかるように、顔のラインをきれいに見せたいというニーズは根強くあります。

立体構造のマスクは口元に空間ができるため、メイクが崩れにくい・息がしやすいという機能面のメリットもあります。プリーツ型の白マスクにはない「つけ心地の良さ」が、リピート購入を支えている大きな要因です。

3. 価格帯が「日常使い」に合っている

おしゃれマスクの中には1枚あたりの単価がかなり高いものもありますが、フィッティやビースタイルは大手メーカーが作る量産品です。毎日使い捨てにしても手に取りやすい価格帯に収まっています。

「見た目も気にしたいけど、毎日のことだからコストも抑えたい」——この両立ができているのが、この2ブランドの強みです。

知っておくと得する選び方のコツ

肌色に合わせて選ぶ。 ベージュ系は色白の方だと浮いて見えることがあり、逆にグレー系は肌の色が暗めの方だと顔色がくすんで見えることがあります。迷ったらまずホワイト系かクリームベージュから試すのが無難です。

サイズ選びは慎重に。 フィッティのスタイルフィットプラスには「ふつう」と「やや大きめ」があります。小さすぎると頬の横に隙間ができ、大きすぎると目の下まで覆ってしまいます。男性や顔の大きめの方は「やや大きめ」を選ぶと失敗しにくいです。

夏場は「涼やか心地」シリーズも。 ビースタイルには通気性を高めた夏向けラインがあります。蒸れやすい季節にマスクをつけたい方は選択肢に入れておくと良いでしょう。

正直に言うと、こんなデメリットも

  • カラーマスクは服との相性がある。 特にラベンダーやピンク系は合わせるトップスの色を選ぶので、無難に使いたいならベージュかグレーが安全です
  • 立体マスクはかさばる。 プリーツ型と比べて持ち運び時にかさばります。カバンの中でつぶれると形が崩れることもあります
  • 色の在庫切れが起きやすい。 人気色は入荷してもすぐ売り切れることがあります。気に入った色が見つかったら早めに確保しておくと安心です
  • 感染症対策としてのフィルター性能は製品による。 おしゃれ重視のマスクの中には、ウイルスカット率が一般的な不織布マスクより低いものもあります。感染対策を重視するなら、パッケージのフィルター性能表示を確認してください

まとめ

マスクは感染対策グッズから、日常のファッションアイテムへと変わりつつあります。フィッティとビースタイルは、色・形・価格帯のバランスが良く、「毎日使えるおしゃれマスク」として幅広い層に選ばれ続けています。

花粉対策に、メイク崩れ防止に、あるいは単純に「顔の印象を整えたい」ときに。白い不織布マスクに飽きた方は、一度カラーマスクを試してみると、ちょっとした気分の変化を感じるかもしれません。


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