換気扇フィルター、貼っていますか?——「フィルたん」が地味に売れ続けている理由

バイヤーの目

換気扇のフィルター、貼っていますか?

「そういえば、引っ越してから一度も換気扇を掃除していない」「フィルターの存在自体を忘れていた」——そんな方、実は結構多いんです。

でも、日用品を毎日扱うバイヤーとして言わせてください。東洋アルミの「フィルたん」シリーズは、私たちの取り扱いの中でも安定してよく売れている商品です。15cmタイプも20cmタイプも、どちらもリピーターが多い。

地味すぎてSNSで話題になることはまずない。でもリピートされ続けている。その理由を考えてみました。

換気扇を掃除したくない人のための商品

フィルたんが売れている理由は、極めてシンプルです。

「換気扇の掃除をしなくて済む」から。

換気扇の内部に油汚れやホコリが入り込むと、掃除は本当に大変です。分解して、洗剤を使って、乾かして……年末の大掃除で換気扇に半日かかった経験がある方も多いのではないでしょうか。

フィルたんを貼っておけば、汚れはフィルターが受け止めてくれます。汚れたらフィルターを貼り替えるだけ。「掃除の手間を、貼り替えの手間に置き換える」商品なんです。

「貼るだけ」が本当に貼るだけ

この手のフィルターでありがちなのが、「取り付けが面倒」「サイズが合わない」「すぐ剥がれる」という不満。

フィルたんはその名の通り「パッと貼るだけ」の粘着タイプ。枠に挟むタイプと違って、金属のカバーを外す必要がありません。

15cmと20cmの2サイズがあり、一般的な住宅の換気扇にはこのどちらかで対応できます。迷ったら、自宅の換気扇の直径を測ってから買うのが確実です。

リピーターが多い理由は「交換サイクル」

フィルたんは消耗品です。汚れたら交換する。このサイクルがだいたい1〜2ヶ月に1回。

つまり、一度使い始めると年に6〜12枚は使う計算になります。これがリピート率の高さの正体です。

逆に言えば、「一度試して良かったから、もう貼らない生活には戻れない」という方が多い。地味ですが、生活の快適さを底上げする系の商品です。

どこに貼ればいい?意外と見落としがちな場所

キッチンの換気扇だけだと思っていませんか?実は以下の場所にも使えます。

トイレの換気扇 — ホコリが溜まりやすいのに、掃除を忘れがちな場所。フィルたんを貼っておけば、ホコリの侵入を防げます。

浴室の換気扇 — 湿気を含んだホコリが固まりやすい場所。放置するとカビの原因にも。

部屋の通気口 — 花粉やホコリが気になる方は、通気口にも貼ると効果的。同シリーズの「アレルブロックフィルター」という花粉・ホコリ対策用もあります。

正直に言うと、こんな注意点も

  • 換気効率は多少下がる。 フィルターを通すぶん、空気の通りは悪くなります。ただし体感できるほどの差はほとんどありません
  • 汚れたまま放置すると逆効果。 フィルターが目詰まりすると換気機能が落ちます。汚れが目立ってきたら交換を
  • 粘着が強すぎて剥がしにくいことがある。 長期間貼りっぱなしにすると、剥がすときに少し手間がかかることがあります

まとめ

フィルたんは、日用品の中でもとりわけ「地味」な商品です。SNS映えもしないし、人に自慢するものでもない。

でも、一度使い始めると手放せなくなる。換気扇掃除のストレスがなくなるだけで、家事の負担感はずいぶん軽くなります。

「そういえば換気扇、最後に掃除したのいつだっけ?」と思った方は、まず1枚貼ってみてください。


この記事で紹介した「フィルたん」シリーズは、Yahoo!ショッピング楽天市場「生活のエッセンス」でもお取り扱いしています。

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